3月の住宅着工、持家、貸家、分譲住宅ともに減少 国交省
国土交通省は4月30日、2002年3月の新設住宅着工戸数を発表した。それによると、着工総数は前年同月比6.2%減の8万8958戸で、3ヶ月ぶりにの減少に転じた。利用関係別にみると、持ち家は3万445戸(同6.6%減)で16ヶ月連続で減少、貸家は3万647戸(同1.9%減)で9ヶ月ぶりの減少、分譲住宅も2万6507戸(同12.0%減)で、3ヶ月ぶりに減少となった。地域別では、首都圏の着工数が同3.8%増加したものの、中部圏・近畿圏・その他地域では減少となった。
住宅建設は民間資金による持ち家は堅調に推移しているが、住宅金融公庫のマイホーム新築融資の受理戸数が減少しているため、総戸数の減少の要因となっている。
また、2001年度の住宅着工も発表した。着工数は117万3170戸で、前年度比3.3%減で2年連続の減少となった。貸家が44万2250戸で前年度比5.8%の増加となったものの、持家が同13.9%減の37万7066戸、分譲住宅が同0.7%減の34万3918戸となったため、全体では減少となった。











