総マンションストック、築30年超の物件急増へ 東京カンテイ調べ
東京カンテイは4月25日、全国の総マンションストックを発表した。それによると、総マンションストック数は約460万戸で、このうち、2001年12月時点での3大都市圏のストック数は362万7990戸となった。また、3大都市圏で築30年を超えるマンションは21万5788戸と全体の5.9%となったが、10年後の2012年には5.5倍の約118万戸となり、急速な増加が見込まれている。
3大都市圏の築30年を超えるマンションのうち、全体の4分の3にあたる16万2830戸が首都圏に集中。さらにそのうちの9万9149戸を東京都が占めており、「建て替え適齢」のマンションの大多数が首都圏にあることがわかる。
また、4年後の2006年には、築30年超のマンション総ストック数は3大都市圏で50万戸を突破、2011年には100万戸の大台を超える。
東京カンテイでは「今後、急増する老朽化マンションをいかにして再生して、ストックを有効活用していくかが大きな課題となってくる」と話している。











