船橋のマンションで居住者の自主運営コミュニティーづくり
日商岩井、日商岩井不動産など6社はこのほど、千葉県船橋市のららぽーと隣接地で共同プロジェクトの大型マンション「東京ベイスクエア・プリズム」(総戸数511戸)を完工、4月20日に居住者による街開きオープニング祭を開く。住民の自主運営クラブ「プリズムクラブ」がコミュニティー形成のキッカケとして居住者同士の顔合わせを兼ねて開催するもの。費用は参加ディベロッパーが負担。
今後、同クラブは管理会社のエヌアイコミュニティの専門スタッフがサポートを得て、共用施設を活用した夏祭りやクリスマスパーティーといったイベント開催、住民がつくる料理・ガーデニング・ピアノ教室などサークル活動などを支援する。また、この4月からの学校週5日制導入を受けて、図画工作教室、自然観察教室など親子で休日に楽しめる講座・サークル活動も予定。
阪神淡路大震災を契機に、区分所有者間の同意をえられないためにマンションの建て替えが困難となるなど、区分所有者ならではの諸問題がクローズアップ、良好な資産価値の保全とコミュニティーの形成が必要とされ始めた。こういった住民による自主クラブの活動は新しい潮流として関心を集めそう。











