2002年以降、首都圏に8万戸の超高層マンション 不動産経済研究所
不動産経済研究所はこのほど、2002年以降の首都圏における超高層マンションの建設、計画が2000年時点の予測を大きく上回る248棟・7万8450戸に達する見込みだとの調査レポートをまとめた。
それによると、2000年9月末時点で取りまとめた超高層プロジェクト調査では、2001年以降に173棟、5万5169戸の建設、計画があるとしていたが、今調査で8万戸近くに急増しているという。
年次別では、2002年は東雲(総6000戸)、勝どき(2800戸)、汐留H地区(740戸)、オラリオン・サイト(878戸)など35棟8577戸が予定されており、都区部に過半数が集中している。
2003年には、都区部で9628戸、神奈川で3658戸、千葉でも2701戸が見込まれるなど72棟1万8592戸が予定されている。2004年は48棟1万3600戸、2005年には36棟1万5303戸、2006年以降は57棟2万2378戸がそれぞれ予定されている。
同研究所によると、計画がまだ素案段階のプロジェクトを含めると8万戸を超える計画が進行していると推計され、これらが完成すると都市居住の立体化「都心ニュータウン」が加速、首都圏の鳥瞰図が大きく変貌することになると見ている。











