「木質複合建築物 海外調査報告書」を発行 住団連
社団法人住宅生産団体連合会の木質複合建築開発委員会は昨年8月、北米における木質複合建築物の実態調査を目的にバンクーバー(カナダ)、シアトル(アメリカ)視察を行ったが、このほどその調査報告書を発行した。
同視察団は、12年の建築基準法改正で性能規定化されたことで木造および木質複合建築物の可能性が広がったが、残された課題の解決を目的に派遣されたもの。早稲田大学の長谷見雄二教授を団長に、関係団体から12名が参加したが、この調査報告書がこれからの課題解決に向けた手がかりになるものと期待されている。主な内容は、調査概要がフォリオテック、シアトル市、ワシントン州、シアトル市消防署、バンクーバーの工事現場、カナダ住宅金融公社などでのプレゼンテーションと調査建築物、まとめが建築実績、建築可能範囲、防耐火性能、避難、消火など。B4判、57ページで、価格は1900円。問い合わせは、同連合会、TEL03(3592)6441へ。











