不動産業の経営業況調査を発表 土地総研
土地総合研究所は2月19日、2002年1月1日時点の不動産業業況等調査を発表した。
それによると、業種ごとの経営状況では、住宅・宅地分譲業が-25.4、ビル賃貸業が-35.4、不動産流通業(住宅地)が-56.4で、いずれも経営状況は悪いとの見方が強い。不動産流通業(商業地)では11.1と、経営状況は良いとの見方が多い。前回調査と比べると、不動産流通業(商業地)は改善したものの、住宅・宅地分譲業は横ばい、ビル賃貸業と不動産流通業(住宅地)は悪化した。
3ヶ月後の見通しについては、住宅・宅地分譲業は-19.3、ビル賃貸業は-35.4、不動産流通業(住宅地)は-25.5で、いずれも悪化するとの見方が多くなっている。また、不動産流通業(商業地)の6ヶ月後の見通しは-22.2で、わずかに悪化の見方が多くなっている。
四半期毎に行っている同調査はアンケートによるもので、3大都市圏と主要都市の不動産業者290社を対象に実施した。











