東京都心5区の平均空室率が4%台前半に悪化 三鬼商事調べ
オフィスビル賃貸仲介の三鬼商事(東京都中央区)は2月7日、1月末時点の東京ビジネス地区・オフィスビル市況を発表した。
それによると、東京都心5区(千代田、中央、港、新宿、渋谷)の平均空室率は4.24%で、前月比0.21ポイント悪化した。1月は大型新築ビルの募集面積が減少したものの、リストラの動きから大型既存ビルの空室在庫が増加したため。
平均賃料は2万88円で同90円上昇した。大型既存ビルの供給が多いことやグレードの高い既存ビルの募集が出てきたため、堅調な動きをみせている。
エリア別の平均空室率をみると、千代田区が前月比0.38ポイント悪化の3.52%、中央区が同0.13ポイント悪化の4.88%、港区が同0.03ポイント悪化の4.54%、新宿区が同0.26ポイント悪化の4.03%、渋谷区が同0.36ポイント悪化の4.64%だった。
また、エリア別平均賃料は、千代田区が前月比86円上昇の2万1101円、中央区が同166円上昇の2万57円、港区が同217円上昇の2万237円、新宿区が同144円下降の1万18153円、渋谷区が同249円上昇の2万311円だった。











