第4回住宅市場研究会開かれる 国交省
国土交通省は1月28日、第4回住宅市場研究会(委員長:島田晴雄・慶応大学教授)を開いた。今回のテーマは「賃貸住宅市場」。ゲストスピーカーの中井省吾氏(三井不動産賃貸住宅事業室長)は、「賃貸市場はプレーヤーが多彩で、全体像をつかみにくい特殊な市場。地方圏は持家率が高く、賃貸の問題は大都市圏の問題。賃貸への投資意欲を増加させるため、加速償却などの税制優遇策も必要」と指摘した。また、各委員からは、「平均的な議論は必要ない。例えば都市部の若者がどういった住居に住みたいかなどの各論が必要だ」「賃貸住宅情報が絶対的に不足している」などの様々な意見が交わされた。研究会はこの3月を目処に報告書をとりまとめる予定。











