2001年供給マンションの商品企画でレポート、長谷工総研
長谷工総合研究所はこのほど、「2001年供給マンションの商品企画」と題したレポートをまとめ、その概要を発表した。
それによると、厳しい市場環境だった2001年も、大規模・超高層といった大型マンションをはじめ大量の供給が続いた。商品企画としては、(1)性能・品質、(2)免震・SIなど構造・技術手法、(3)特に大型物件などのプロジェクト特性、(4)入居後のコミュニティ形成・ソフトサービスの充実、の4点にポイントをおいた内容の企画が特徴として上げられた。
前年との比較では、供給各社の独自コンセプト・仕様に基づいた物件の具現化が進んだ、全マンションを対象に設計・建設住宅性能評価書の取得を目指すデベロッパーが増加し住宅性能表示制度への対応が進んだことなどにより、その結果、ユーザーの品質・性能に対する意識向上にもつながったとしている。
供給サイドにはさらに、商品情報をより詳しく、より正確に公開することが強く求められていくことになるとしている。このレポートは「CRI」12月号でも掲載する予定。











