<特集>FRK「不動産流通に関する消費者動向調査」最終回
住宅価格を年収で割った年収倍率は、全体平均が4.4倍、1次取得者4.4倍、2次取得者4.3倍だった。年齢層別に見てみると、29歳以下が4.9倍、30~39歳が4.8倍、40~49歳が4.2倍、50~59歳が3.6倍、60歳以上が5.0倍となっていて、若年層の負担が高くなっている。タイプ別では新築マンションが新築4.3倍、中古マンション3.3倍、新築戸建ては5.1倍、中古戸建ては4.6倍となっている。
住宅取得資金の調達内訳は、1次取得者、2次取得者とも自己資金を30%使っている。また1次取得者(取得住宅の平均価格3944万円)は取得資金のうち65%を借入金で調達していて、31%を公的融資から、29%を民間ローンから借り入れている。2次取得者(同4744万円)の借入金は45%で、公的融資は19%、民間ローンは24%となっている。











