住宅の流通市場研究会を開催 国土交通省
国土交通省は27日、「住宅市場研究会」(委員長:島田晴雄・慶応大学教授)を開催し、少子高齢化社会に対応した住宅政策の再構築を視野に入れた検討を開始した。
委員会は来年3月までの間に、住宅に関する「リフォーム」「生産供給」「中古流通」「賃貸」の各市場に関し、新規産業創出に向けて制度インフラなどの条件整備や補助・融資などの政策誘導ツールを検討するとしている。
今回の会議では工学院大学の吉田教授が「住宅リフォーム市場の現状と課題」と題した講演を行い、その後各委員により討議が行われた。今後市場拡大が見込まれるリフォームは、資産の価値を維持向上するという動機を顕在化させ、住宅履歴や性能保証を通じて促進を図ることが重要との意見などが交わされた。











