2001年度上半期建築・設備発注、不動産業は7.6%増
国土交通省は12日、2001年度上半期の建設受注動態統計調査方向を発表した。それによると民間の建築工事・建築設備工事(1件5億円以上の工事)は2兆4827億円で前年同期比0.5%の減少となった。
発注者別に見てみると、不動産業は8903億円で前年同期比7.6%増、製造業は3479億円で同15.4%、通信業398億円で同86.5%増、卸売・小売業は1133億円で同26.9%減、金融保険業は1281億円で同161.9%増、サービス業は7045億円で同2.6%減となっている。
同省によると、9月は製造業と不動産業の落ち込みから前年同月比マイナスになったが、通信業、金融・保険業、サービス業の事務所発注、卸売・小売業の店舗、サービス業に含まれる私立大学の学校キャンパスなどの発注が目立っているという。なお不動産業では土木工事が312億円で前年同月比67.0%増となっていて、主な内容は土地造成となっている。











