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今年度の輸入住宅、供給戸数が再び1万戸超える見通し

 国土交通省、経済産業省、日本ツーバイフォー建築協会などは9日、輸入住宅の供給実績と今年度見通しについてのアンケート結果をまとめ、発表した。
 2000年度の供給実績戸数は8,836戸で前年度比13%減だったが、2001年度は1万311戸で同16.7%増の見通しとなった。輸入住宅は1992年度の調査開始時には1376戸だったが、1995年度に5000戸を超え、1999年度に初めて1万戸を突破。昨年度は減少したが、今年度再び1万戸台を回復する見通しとなった。
 工法別(昨年度実績)では2×4系が5187戸、2×4パネル系が753戸、軸組系が116戸、ログハウス系が795戸。今年度は軸組系が倍増の242戸となる見込みで、2×4パネル系、ログハウス系も2割近く伸長する予想が出ている。
 輸入国別(昨年度実績)に見てみると、最も多いのはアメリカの4205戸(シェア47.6%)で、カナダが2310戸(同26.1%)、スウェーデンが1902戸(同21.5%)、フィンランドが297戸(同3.4%)、デンマークが27戸(同0.3%)と続いている。
 平均建築費単価は2000年度が坪(=3.3平方メートル)あたり51.4万円で前年度比1.9%の下落、1992年比では22.0%下落している。
 輸入住宅の供給業者は年間供給戸数50戸未満という企業が殆どで、5戸未満が24.8%、5~9戸が17.4%、10~19戸が27.4%、20~49戸が23.5%となっている。

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