低価格化と登録物件増加で首都圏の戸建て市場が拡大<BR>
首都圏の新築戸建て市場は、登録物件の増加と価格低下を背景に、成約件数が前年同期比で14ヶ月続けて増加するなど好調に推移していることが、アットホームの市場動向調査でわかった。
それによると、登録件数は平成13年9月時点で6000件を超える登録があった。平成12年1月の約3500件、13年1月の約4700件と順次大幅に増加してきている。これに対し、平均成約価格は、12年1月時点で4342万円だったが、13年1月には4286万円、同9月には4082万円と4000万円台をかろうじて維持するまでに下落してきている。
ちなみに、エリア別の平均成約価格を見ると、東京23区は5243万円(前年同期比2.5%下落)、東京都下は4181万円(同8.3%下落)、横浜・川崎市は4440万円(同1.7%下落)、神奈川県下は3522万円(同4.2%下落)、埼玉県は3284万円(同5.3%下落)、千葉県は3304万円(同4.9%下落)となっており、首都圏全体では同1.6%下落している。
売れ行きが好調な価格帯は3000万円台で、平均敷地面積、建物面積ともに微増しているという。











