生ゴミ処理システム採用マンションが1万戸を突破 長谷工
長谷工コーポレーションが分譲マンションへの導入を進めてきた生ゴミ処理システムの採用戸数が、この2年間で1万戸を超えた。
同社は1999年9月、生ゴミ処理機「エコ・ポーザー530」を開発、商品化した。同商品をはじめとして同社の導入したシステムは、マンションの各住戸からキッチンシンクに生ゴミを流し入れるとディスポーザーが粉砕し、その後地下に埋設した処理槽が排水基準に適合するよう分解・浄化処理をする。システムを採用したマンションは47物件、11,099戸となった。現時点で採用を検討している物件を含めると61物件、14,441戸になる見込み。
また同社の分譲マンションで同システムを利用している入居者を対象にアンケートしたところ、58%が生ゴミ処理システムの標準装備がマンション購入の動機となったとし、ゴミ出しの量が減った(77%)、マンションにディスポーザーは必要(70%)、臭いに悩まされることがない(75%)などの回答が寄せられた。さらに作動中の音は気にならないとする回答が95%にもおよび、同社では建物の躯体性能の高さが評価されたとし、今後も環境にやさしいマンションづくりに役立てたいとしている。











