渋谷クロスタワーを取得 ジャパンリアルエステイト
J-REIT市場に上場するジャパンリアルエステイト投資法人は22日、東京・渋谷にある「渋谷クロスタワー(旧東邦生命ビル)」(東京都渋谷区渋谷2丁目)をクレディ・スイス信託銀行(東京都港区)から346億円で取得することを発表した。23日に契約を締結し、11月30日に引渡しを行う。
「渋谷クロスタワー」は1976年築で地上32階・地下3階建ての高層ビル。延べ床面積は6万1862平方メートル、賃貸面積は2万8501平方メートル。先日行われた宅地建物取引主任者資格試験の東京都の申し込み会場としておなじみだ。
同投資法人の運用する資産の中では三菱総合研究所ビル(東京都千代田区)を上回る最大規模のビル取得となり、運用資産の総取得金額は1287億円余りとなる。これにより首都圏における資産配分バランスは、取得金額ベースで72.3%となる。
なお取得にあたって同投資法人は、物件取得資金に充当するため310億円の借り入れを行う。自己資金とあわせて物件を取得し、借入金残高は550億円となる見込み。











