宅建試験、民法など昨年より難しく
2001年度宅地建物取引主任者資格試験(宅建試験)が21日、全国174会場で一斉に実施された。試験実施機関の(財)不動産適正取引推進機構の速報値によると、受験者は16万5119人で受験率は80.7%だった。当日は大きな混乱もなく、試験はおおむね順調に予定通り行われた。
住宅新報社と代々木ゼミナールが試験後に実施した解答速報会に参加した受験生によると、「昨年より少し易しかったのではないか」「合格ラインは昨年より上がるのでは」といった声もあった。住宅新報社の講師陣によると、「法令上の制限」や「宅建業法」が昨年度よりオーソドックスな問題が多かった一方、「民法・権利関係」が昨年度より難しかったという見方もできるという。総合的には「昨年度よりやや易しい」と見ることができそうだ。合格ラインについては昨年度より上がり、「33点前後」の公算が強そうだ。











