福岡の平均空室率は8%台後半で推移
三鬼商事(東京都中央区)が発表した福岡ビジネス地区のオフィスビル市況によると、9月末時点での平均空室率は8.86%で、前年同月比で0.56ポイント、前月比で0.28ポイント悪化したことが分かった。
福岡の新築ビルは空室率が最近1年で一時25.79%(4月)までいったこともあるが、9月は18.50%となり、最近の引き合いは多く募集状況は好調な様子が続いている。今春竣工した大型ビルは高稼働でスタートしたものも多く、既存ビルも8%台で堅調に推移していることもあり、6月末から空室率は8%台後半での横ばいとなった。
同地区の賃料相場はオフィス需要が伸びないため、テナント獲得競争が強まり、弱含みが続いている。9月末時点での平均賃料は1万538円で、前年末に比べ0.62%下落した。











