東京圏のマンション家賃に下げ止まり感 住宅新報社調べ
住宅新報社が毎年2、8月に実施している東京圏のマンション家賃調査によると、東京圏は下落率が1%未満となり下げ止まり感を強めていることがわかった。
調査結果によると、東京圏の賃貸マンションのうち間取り3DKの平均家賃は11万7531円で前回調査(2月)比0.93%下落した。2DKは9万3874円で同0.61%の下落。下落率はともに1%未満だが、下落率は縮小したとはいえ市況が好転したとは言えず、空室状況に目立った変化はない。詳細を見てみると中古物件の弱含みは続いている一方、新築物件の値下げにも限界点があり、家主が「もう下げられない」という判断から価格が低位安定しているものと思われる。
また沿線別に見ると、横ばいのポイントが急増したことが目立つ。とくに京浜東北線、西武新宿線、東西線、埼京線、武蔵野線、横浜線の6沿線は、2DK・3DKとも横ばいとなった。また2DK・3DKのどちらかが横ばいになったのは7沿線で、前回より倍増した。











