世界不動産連盟・ウェイガンド会長が会見
世界55カ国・117団体が加盟する不動産業界における最大の国際組織、世界不動産連盟(本部:パリ)のネスター・ウェイガンド会長(米国、全米リアルター協会元会長)が来日し、29日に都内で記者会見を行った。
ウェイガンド会長は、米国の商業用不動産市場は今年に入ってから弱含みに転じているが、アパートや個人住宅への投資は引き続き堅調で、FRB(連邦準備銀行)の6回にわたる金利引下げにより個人消費も持続していると米国の市況について説明した。また日本への不動産関連投資について触れ、投資家は高い投資収益機会を求めているが、日本と米国を比較したときにどちらが有利か見ているという。米国のREITは順調に推移しているが、J-REITの利回りに対して日本国内では利回りが高くても、世界的に見た場合どうかはわからないとした。











