公庫の「情報登録制度」を導入 「優良中古融資」対応で 三菱地所
三菱地所は8月以降に完成する単独事業の分譲マンションに、住宅金融公庫が6月からスタートした「マンション情報登録制度」を導入する。マンション管理法の施行などで、ハード面に加え、維持管理などソフト面での質向上という社会的ニーズの高まりに対応するもの。
この制度は住宅公庫の「優良中古マンション融資」の適用の前提となる管理規約や長期修繕計画など維持管理内容が良好な物件をあらかじめ登録し、一般に情報公開するもの。情報不足を解消するとともに、「優良中古マンション融資」の手続きを円滑化して、優良な維持管理物件の普及を促進するのが狙い。
この制度を導入することで、同社物件の購入者は将来の買い替え(売却)の際に、自宅の優位性をアピールでき、融資利用手続が大幅に簡略化されるなどのメリットがある。登録手数料や20年分の更新手数料(1物件当たり13万円)は三菱地所が負担する。










