分譲戸建ての全国平均価格は3652万円、面積も縮小傾向に
住宅金融普及協会(東京都文京区)はこのほど、4月に実施した全国分譲戸建住宅価格調査結果の概要をまとめ発表した。
それによると、2001年4月における全国の平均分譲価格は、前回(2000年10月)より7.9%下落して3652万円(前年同期比5.3%下落)となった。エリア別で見ると、京浜葉圏が同6.5%下落の4044万円(前年同期比3.5%下落)、京阪神圏が同1.4%下落の3652万円(前年同期比2.0%下落)。
全国の分譲価格の分布状況は、4000万円以上の価格帯割合が減少して、3000万円台以下の割合が増加しており、高価格帯の低下が目立つ。
平均住宅面積は、全国平均が97.0平方メートル(同0.6%増)で、エリア別では京浜葉圏が94.0平方メートル(同0.3%増)、京阪神圏が92.7平方メートル(同3.1%増)となっており、前回比では縮小したものの、前年同期比では拡大している。また、全国、京浜葉圏・京阪神圏ともに、125平方メートル超の分布割合が減少、100平方メートル以下の分布割合が逆に増加傾向にある。
平均敷地面積は、全国平均は132.1平方メートル(同2.8%増)で、エリア別では京浜葉圏が120.4平方メートル(同2.4%増)、京阪神圏が116.3平方メートル(同7.9%増)と、前年同期比で拡大している。全国、京浜葉圏、京阪神圏ではともに、100平方メートル超120平方メートル以下の分布割合が最も多く、増加傾向にあるという。











