5月のマンション供給は253物件・8003戸、4ヶ月連続して契約率80%台
工業市場研究所のマンション市場動向調査によると、首都圏での5月の供給戸数は253物件・8003戸だった。このうち民間物件は249物件・7720戸で、契約率は83.5%、完売率は42.2%だった。平均価格は3966万円(坪単価169.9万円)、平均専有面積は77.17平方メートル。
5月の新規供給は前年同月比でも474戸(6.3%)多く、この結果1~5月の累計戸数は3万9762戸となり、前年ベースは下回っているが供給圧力は依然として強い。民間物件を都県別にみると、東京都1万8729戸(シェア48.2%)、神奈川県1万2559戸(同29.7%)、埼玉県3605戸(同9.3%)、千葉県4946戸(同12.7%)、茨城県55戸(0.1%)で、今までと同様の傾向が続いている。
契約率は4ヶ月連続して80%台、完売率も4ヶ月連続して40%台を維持している。完売物件は、ホームITと免震構造を導入した「グランフォーレ戸塚ヒルブリーズ」「ザ・バーデン昭島ペイ・サージュ」「セ・パルレ中央林間」「ライオンズステーションタワー松戸」「サンクタススクエアきよみ野」など合計105物件。
なお、6月も1万戸前後の供給が予測され、今年上半期の累計は5万戸に迫る勢い。











