大阪、名古屋のオフィス空室率が、やや改善
オフィスビル賃貸仲介の三鬼商事の調べによると、5月末時点の大阪ビジネス地区の平均空室率は9.71%で、前月比0.11ポイント改善した。大型新築ビルへの入居が進み、既存ビルの空室在庫も減少したため、3ヶ月続いた空室率の上昇に歯止めがかかった。割安感のある梅田地区の空室率は6%台半ばまで回復してきているが、10%を超える地区もあり、エリア間格差が広がっている。
一方、名古屋ビジネス地区の5月末時点の平均空室率は6.02%で、前月比0.26ポイント低下した。伏見地区で自社ビル建替えに伴なう大型需要が出たほか、栄地区でも、スクールや人材派遣会社などの新規需要があったため、空室在庫が2千坪減少し、4ヶ月連続で空室率が低下した。











