4月の札幌、仙台のオフィス空室率はほぼ横ばい
オフィスビル賃貸の三鬼商事の調べによると、4月の札幌のオフィスビルの平均空室率は8.40%で、前月と比べ0.04ポイント上昇した。札幌駅周辺では、再来年の南口総合開発にむけての商業テナントの動きが活発で、北口地区でも最新設備の大型ビルを中心に新規進出や館内増床の動きがあり、空室在庫が減少した。
一方、仙台のオフィスビルの平均空室率は10.99%で、前月と比べ0.06ポイント上昇した。県庁、市役所周辺でコールセンターの新規需要が出たものの、自社ビルの建替えに伴なう返室の動きや、合併・統合による解約の動きがあり、空室在庫が減少するには至らなかった。ただ、7月まで新規供給はないため、大型の条件の良い物件を中心に品薄感が強まるものと思われる。











