全受託の約1割が定期借家採用 三井ホーム
定期借家制度が導入されてから1年余りが経過したが、三井ホーム系の賃貸管理会社、三井ホームエステート(東京都千代田区)によると、同社の平成12年3月1日から平成13年3月31日における受託戸数全1562戸のうち、9.5%にあたる149戸(101件)が定期借家権を採用していたことがわかった。149戸のうち、一戸建て住宅が57戸(全体の38%)を占め、同制度導入当初の予想通り、ファミリー向け賃貸住宅が大勢を占める結果となった。定期借家権採用の理由として最も多かったのは、「転勤のため」が39件(39%)で、以下、「数年後自己居住のため」(20件、20%)、「退去時のトラブル回避のため」(12件、12%)、「将来売却か建替えのため」(9件、9%)と続く。また、賃貸期間は3~4年が64件(全体の63%)と最も多かった。契約種別では「非再契約」が55戸(38%)、「再契約型」が93戸(62%)だった。











