住まい選びは「自分主導型」へ、リクルートのマンション購入調査
リクルートはこのほど、2000年首都圏新築分譲マンション契約者調査を発表した。
それによると、2000年四半期毎の購入理由を分析したところ「低金利」を挙げた人の割合が1‐3月期の42%から10‐12月期には35%にダウン、「税制」を挙げた人の割合も1‐3月期の38%から10‐12月期には25%に同じくダウンした。反対に、「もっと広い家に住みたい」「便利なところに住みたい」という理由がともに増加しており、同社では「住宅政策あとおし型」に陰りが見え、広さや利便性を重視した「自分主導(じっくり・こだわり)型」の住まい選びへと変化していると分析している。
また、購入者のうち最も多かった世帯構成は「第1子小学生未満」の32%、2番目に多かったのは「夫婦のみ世帯(子どもなし、50歳未満)」の26%、次いで「第1子小学生以上世帯」の23%と続いた。シングル世帯の男性は5%、同女性は7%、シニアカップル世帯(夫婦のみ、50歳以上)は3%と低かった。ただ、これらシングル、シニアの層は都内23区へ流入する傾向が顕著で、特に埼玉、千葉の両県と都下からの流出が目立っている。











