首都圏の中古マンション価格が2000万円に回復、東日本レインズ
東日本不動産流通機構(藤田和夫理事長)は3月7日、東日本レインズにおける2月の流通市場動向をまとめ発表した。
中古マンションは、成約件数が前年同月比4.9%増の2536件と3ヶ月連続で前年同月を上回った。成約価格は2010万円で同3.7%下落したが、前月の2000万円台割れからは回復を見せた。1平方メートルあたりの成約単価は首都圏平均で同4.0%下落の31.68万円だった。
価格帯別の成約状況を見ると、2000万円以下の比率が10‐12月期の59.4%から1-2月期は60.4%に拡大し、引き続き低価格物件に需要がシフトする傾向にある。
戸建て住宅の成約状況は、件数が同9.9%減少の1089件、3ヶ月ぶりに前年同月の水準を下回った。成約平均価格は首都圏全体で同6.2%下落の3621万円となり、4ヶ月ぶりに3700万円を割り込んだ。










