9月期売上高は3265億円、住宅部門では1875億円 住友林業
住友林業は11月20日、12年9月中間期決算(連結業績)を発表したが、売上高3264億7700万円、経常利益65億9200万円、純利益9億4800万円だった。このうち、住宅並びに住宅関連事業分の売上高は1874億6500万円だった。
9月中間期の住宅業界は、第2四半期に住宅金融公庫のマイホーム融資申込件数が前年度を下回るなど、需要の停滞感から新設住宅着工戸数が63万戸まで減少した。こうしたなかで、木造軸組みの注文住宅は、アフターサービス体制の充実など顧客満足度の向上と「フォレストファミリー」を始めとした新商品を開発することで受注棟数は5438棟、完工引渡棟数は5237棟(分譲を含む。以下同じ)だった。また、ツーバイフォー工法の注文住宅は洋風商品を揃えたことで受注棟数218棟、完工引渡棟数169棟、ユニット工法のシステム住宅は受注棟数171棟、完工引渡棟数106棟だった。
この他、造園・緑化事業では住友林業の家を中心とした住宅外構造園や大阪のユニバーサルスタジオジャパンの緑化工事、植物のクローン苗大量増殖技術を応用した桜再生事業への参画などに取り組み、価格体系を明確にしたパック商品を揃えるなどリフォーム事業も32の営業拠点を設けるまでになった。
なお、通期(連結)では売上高6900億円、経常利益190億円、純利益75億円と予想している。











