マンション購入、ローンの返済額が月平均10万円を下回る
リクルートがこのほどまとめた「2000年首都圏新築分譲マンション契約者調査」によると、マンション購入の理由に「金利が低く買い時だと思った」を挙げる人が最も多く45%を占め、以下「家賃や現在のローンがもったいない」が42%、「税制が有利で買い時だと思った」が36%と続く結果となった。
資金面では、頭金の平均金額が1123万円と平均購入価格(3945万円)の28%を占め、月々の平均返済額も10万円を切る9万7000円、ボーナス加算額は16万円程度に留まるなど、無理のない資金計画で購入している状況が浮かび上がった。
また、物件の選定にあたっては「交通の利便性」と「生活の利便性」を重視する傾向が強く、「東京都」から他県への流出は2割程度だったのに対し、「埼玉県」「千葉県」の在住者では3割以上が「東京都」に流入していることなどもわかった。
なお、同調査は主に1都3県内で2000年1月1日以降に新築マンションの購入契約をした人を対象に8月から9月にかけて実施。回答数は1125件、回答者の世帯主の平均年齢は36.4歳。941件が初めての住宅購入者だった。











