2×4に本格和室、三井ホームが「佳辰令月」を新発売
ツーバイフォー住宅の三井ホーム(本社・東京都新宿区)は11月11日から、同社の販売する新築住宅に茶室機能のある本格的な和室空間を組み込むことができる「佳辰令月(かしんれいげつ)」を全国で販売開始する。
新商品は茶の湯に基づいた入り口、床の間などをレイアウトし、これに窓を組み合わせた4畳半、6畳、8畳間を基本とした商品。部材に「雪・月・花」の3段階のグレードをもたせ、赤杉を使用した突き板張りの天井、北山杉の天然絞りの床柱などを標準採用としたほか、窓障子、ふすま紙などの造作や建具にも工夫を凝らしているのが特徴。また、京壁塗りや茶の湯の炉などオプションで対応する。
8畳の「花」タイプは、同社の標準的な和室に約83万円加算した価格とした。
当面は同社の販売する新築住宅で、顧客の要望により販売していくが、順次、リフォームやマンションなどにも導入する予定。年間300棟での採用を見込んでいる。











