WEB上でのモデルルーム体感サービスを提供 リクルート
リクルートが運営する情報サイト「ISIZE」の住宅サイト「ISIZE住宅情報」で、完成前の新築マンションのモデルルームをWEB上で体感できるサービス「ISIZEモデルルーム」を12日から開始する。
同社の調査によると、マンションの購入を検討している消費者は、平均8.1件のモデルルームを訪問しているという。今回開発した「ISIZEモデルルーム」は、一日仕事となるモデルルームの見学を、WEB上での体感サービスを通じて消費者に無料にて提供し、効率的に物件探しができる、としている。
サービスの特徴は、光の表現のこだわり、技術提供したマジックアワー社の特別な圧縮技術によって、三次元画像を実際にモデルルームを歩いているのと同じスピードで実現した点。同社は、モデルルームの展示企業から、基本料金100万円、参画料金200万円(5週掲載、モデルルーム1タイプあたり)を受け取る。
今回のサービスは、不動産業界にも進んでいるIT革命の中で、消費者の家探しの効率化と、マンション供給会社のコスト削減という相互利益を実現したもの、と同社は見ている。しかし一方で、人生の中で最大級の買い物となる「住宅取得」を、消費者がWEB上のサービスで判断するのかという声もある。消費者の選択肢が増えることは歓迎されるが、満足できる家探しとは何か、購入者の動向が注目される。











