「日刊不動産経済通信」1万号記念講演会を開催、不動産経済研究所
不動産経済研究所(東京都新宿区、角田勝司)は、同社が発行する「日刊不動産経済通信」が1万号を突破したことを記念して、無料講演会「発信・不動産×金融ビジネス/これが切り札だ」を19日に開催した。
角田社長による開講挨拶に続き、明海大学川口有一郎教授による基調講演「不動産証券ビジネスの市場規模と計量分析」が行われ、「不動産の証券化とは、リスクの価格を証券化して市場の自己責任でまかなうことでもあり、日本の貯蓄本位制からの脱却がいかに進むかがポイント」と語った。またその後、JPモルガン市來部長がノンリコースローンの概要と実例、ドイチェ証券河井ディレクターらが日本でのREITの展開可能性、メリルリンチ銀行石川ヴァイスプレジデントらによる新たな資金供給手段としてのコンデュイット(導管体)プログラムについてそれぞれ「不動産証券化・金融商品化」をテーマに講演を行った。
同社の「日刊不動産経済通信」は、昭和40年9月6日に発刊され、住宅・不動産業界向けのの日刊紙で、同社調査による不動産経済調査月報は、首都圏・近畿圏におけるマンション・建売住宅などの新規市場動向を掲載しており、マーケットを占う資料として貴重なデータである。











