リブラン、環境共生をテーマに講演会
リブラン(東京都板橋区、鈴木静雄社長)は、「ヨーロッパにおける環境共生住宅の現状」をテーマに、ドイツから環境共生の世界的権威である建築家ヨアヒム・エブレ氏を招いて講演会を開催した。
エブレ氏は、「建築生物学(バウビオロギー)」と「エコロジー」を統合した「健康的で気持ちのよい、活き活きとした生活ができる質の高い環境をつくり出す」というコンセプトをもとに活動している。
同氏は、スライドを使いながらドイツ国内におけるエコロジー住宅などを紹介。戸建住宅、幼稚園、集合住宅、商業複合住宅、農場などの開発案件を個別に低エネルギー、自然建材、エコロジ-収支などの課題にいかに工夫していったか説明した。特に同氏が注力する共同住宅では、週末だけでなく日々の生活に人の喜びを取り込み、自然環境のみならず人がいかに気持ちよく住むことができるか、人に優しいということが環境にも優しいということにつながる、と語った。
リブランでは、環境共生に対する取り組みを早くから行い、民間環境共生住宅第1号となる分譲マンション「ハートヒルズ21 朝霞の森」も完成する。同社では、エブレ氏の総合監修を受けたプロジェクトを今後取り組む予定で、ドイツへの現地視察も予定している。
エブレ氏とともにドイツから同じく環境共生を研究している森恵さんも講演会に参加し、約150人が集まり、両氏の話に聞き入った。











