初任給「親への恩返し派」は74%、貯蓄派も増える 三井ホーム
三井ホームが新入社員に行った初任給の使いみちアンケート調査によると、「自分で消費」派が83%を占めるのは当然として、「親への恩返し」派も74%に達し、世相が変わっても親への感謝の気持ちは変わらずに現れており、健全・保守的だった。ただ、女性は91%が親孝行しているのに対して、男性は56%にすぎない。
自分で消費派のうち、最も多いのが「洋服・スーツ・ワイシャツ・ネクタイ」といった服飾類で72%だが、学生時代に調達が済んでいるためか、最近は減少傾向。次いで「鞄・靴」といった社会人として必要な身の回りの品、「友達との飲食」が続き、いきなり仕事に追いまくられるせいか男性の「旅行」は、わずか1人だ。
親への恩返し派ではプレゼントが最も多いが、「ケーキ」が初めてトップとなり、以下「洋服・ネクタイ」「現金・商品券」「財布・靴・バック」の順。「食事への招待」も特に男性で増えている。
その他では、不況を反映して合理的な考え方が定着したせいか、貯畜派も増えているが、男性は「車」、女性は「旅行」が目的。返済派は親からの借金の返済が多いが、それ以外はやはり男性は「車」、女性は「旅行」の借金返済で、年々増加傾向にある。
同社と販売施工代理店に今年入社した男性96人と女性100人を対象に行ったもので、回答は複数。











