土地総研 マンション販売戦略で講演会開く
財団法人土地総合研究所(東京都港区)は20日、東京・赤坂の氷川会館で「三井不動産のマンション戦略」をテーマに講演会を開いた。講師は三井不動産住宅事業本部業務推進室長の石田健氏。
石田氏によると、同社のマンション戦略は、MOCNet(モックネット)、マンション管理、スーパーRCフレーム構法、開発資金の証券化の4点。
MOCNetとは「三井オープンコミュニティ」のことで、インターネットを利用してモニター会員20万人から、住まいづくりに対する声を集め、それらを商品企画に生かす。また、最近のマンション管理に対する関心の高まりを受け、管理の情報開示を進めるとともに、質の向上をはかる。ハード面では鹿島の開発した「スーパーRCフレーム構法」の採用により、フリープランなど多様な顧客のニーズに応える体制をととのえる。最後に、従来の間接金融による資金調達だけでなく、開発資金の証券化により、直接金融による資金調達の途を開く。











