12年度住宅着工は117.18万戸と予測 アーバンハウジング
財団法人アーバンハウジングの住宅投資研究会はこのほど、昨年11月に発表した住宅着工戸数平成12年度予測(第12回)を最新の実績と需給動向の見直し、地域別住宅着工戸数を作業成果を加えて117万1800戸と予測した。
住宅着工戸数は、8年度の消費税率アップ前の駆け込み需要があった反動と長引く不況から9年度以降、減少を続けている。11年度は景気対策効果などから前半に大幅に増えたものの、今年に入り増加率が鈍化、このため、対前年度比3.4%増の122万104戸にとどまると予測している。
12年度は、分譲住宅が住宅ローン控除適用期限前の駆け込み需要で増加するが、持家の着工が振るわず、同時に賃貸着工の減少がひびき、117万1800戸と前年度比マイナス4.0%に減ずると予測している。ただ、今後の政府の施策いかんでは年年度並みの122万戸を超えることも想定されるという。内訳は、持家が44万6900戸、貸家が39万5700戸、給与住宅が6900戸、分譲住宅が32万2300戸。











