定期借家、契約期間は「3年」が最多 三井ホーム調べ
3月1日にいわゆる「定期借家制度」が導入されて約1ヶ月が経つが、三井ホームはこのほど、関連会社三井ホームエステートが定期借家権による賃貸管理を受託した物件31件の概要についてまとめた。
それによると、3月31日現在、定期借家権による受託物件は全体で31件、そのうち20件(65%)が一戸建て住宅だった。その他はマンションとアパート。築年数は10年以内が最も多く20件(65%)、11~20年が8件(25%)、21年以上が3件(10%)だった。また、定期借家にする理由としては、「転勤のため」が12件(38%)と最も多く、以下、「将来売却か建替えのため」が7件(22%)、「とりあえず」が4件(13%)、「将来子供世帯と同居するため」が3件(10%)と続く。「少しでも空室を防ぐため賃料を下げる理由として」との回答も1件あった。
賃貸契約の期間としては、「3年」が一番多く13件(42%)、「2年」「4年」「5年」が5件(16%)、「6年」が2件、「7年」が1件だった。同社では定期借家に関する問い合わせや、賃貸物件の受託も少しずつ増加しているという。











