積水化学工業、インターネットでの1次取得者向け住宅販売を開始
積水化学工業(大久保尚武社長)は、4月1日よりインターネット上での住宅販売を開始する。
販売する商品は、ネット販売専用に開発した「M1@heim」。これまで主に住宅展示場で販売してきた商品は、2次取得者(建て替え)向けとの位置付けであったが、昨今の低コスト時代の中、初めて住宅を買う取得層の中には戸建て志向の顧客も増え始めており、そうした1次取得者向けの商品の必要性から「M1@heim」を開発した。低コストを実現するために、インターネットによる販売手法、商品プランの限定や工場生産化率約90%の実現などを通じて、従来比で10~15%のコストダウンを実現した。
「M1@heim」は、太陽光発電システム3.1KWの標準搭載、高気密・高断熱仕様、ホルムアルデヒド濃度の全邸測定などが特徴。本体価格は床面積125平方メートル以下で1500~2000万円(付帯工事は別途)。当初は20プラン限定で商品提供の予定。
同時に、インターネットによる販売を本格展開するため「@heim shop」のホームページを立ち上げ、プラン毎のコンセプトやイメージなどをバーチャルを交えて提供する。商品の問い合わせ、申し込み、相談などもインターネット上で展開し、契約までの顧客誘導を目指すことになる。
また、「M1@heim」の契約をした顧客専用にコミュニティサイト「Harmonate-town.com」も展開し、工事の進捗状況、アフターサービス、リフォーム対応などを手掛けていく。またサービスコンテンツとして、三和銀行、NEC(BIGLOBE)、セコム、凸版印刷などと提携して、家庭内の電子商取引(EC)の展開も目指していく。











