2月の東京のオフィスビル空室率は若干上昇
オフィスビル賃貸仲介大手の三鬼商事(東京都中央区)のリポートによると、2月の東京ビジネス主要5区(千代田・中央・港・新宿・渋谷)におけるオフィスビル平均空室率は5.01%で前月より0.21ポイント上昇した。自社ビルの完成や大型テナントの解約予告、外部募集で空室在庫が増加したためと見られる。地域別には、千代田区では竣工1年未満の大型ビル4棟はすべて満室となっており、空室率は6ヶ月連続の改善で、前月より0.04ポイント下がって3.29%だった。また、外資企業やベンチャーなどの引き合いが強い渋谷区でも3月に完成する「渋谷マークシティ(延床面積2万8千坪)」が全館満室を決めるなど、大規模ビルの需要が好調で、空室率は前月比0.38ポイント下げて3.81ポイントだった。











