10年度の不動産業総合調査で流通分野が経常黒字化
建設省は25日、平成10年4月から11年3月にかけて建設大臣免許業者2185社を対象に実施した不動産業総合調査の結果をまとめ発表した。
それによると、調査対象のうち不動産業を主業務とする587社に「売上および利益の状況」について質問したところ、前回経常赤字だった流通を主業務とする事業者が経常黒字化、賃貸を主業務とする事業者の経常黒字も前回より0.8ポイント上昇して4.2%となった。逆に分譲、管理を主業務とする事業者の経常黒字率はそれぞれ減少し、分譲・流通・賃貸・管理の4業務全体では同0.3ポイント減少の1.2%となった。
なお、この調査の有効回答数は1110件、有効回収率は50.8%だった。











