首都圏の中古マンション成約が4年ぶりに1万件を超える、アットホーム調べ
アットホーム(東京都大田区、松村文衛社長)は、同社の不動産情報ネットワークにおける、平成11年1~12月における首都圏の売物件の成約動向についてまとめ、23日発表した。
それによると中古マンションは、成約数が1万17件(前年比8.2%増)と4年ぶりに1万件の大台を越えた。ただし成約価格は2000万円未満が21.6%増加し、2000万円以上5000万円未満が4.1%減少した。2000万円未満の成約物件は、中古マンション全体の56.3%を占めた。また成約価格は1平方メートルあたり34.14万円(同7.2%下落)、1戸あたり1990万円(同7.3%下落)となり、特に東京23区の成約物件の小型化が目立つ。
新築戸建住宅の成約数は1万1670件(前年比9.7%減)、中古戸建住宅は8292件(同2.1%減)、土地は8328件(同21.3%増)だった。
なお同時に発表された1月の首都圏の売物件の成約動向では、中古マンションの成約が前年同月比9ヶ月連続増加と、好調が持続されていることを示した。2000万円未満の物件が411件(前年同期比47.3%増)で、中古マンション全体の61.8%を占め、過去最高となった。











