新規マンション供給、2000年も高水準
長谷工総合研究所はこのほど、首都圏・近畿圏の分譲マンション市場についてのレポートをまとめた。
それによると、昨年両エリアで供給されたマンション戸数は、首都圏で8万6297戸で過去最高、近畿圏でも3万5625戸と3万戸を大きく上回り、ともに大量供給となった。また首都圏では都内中心の供給が強く、23区内の比率が36.3%にまで高まったこと、分譲価格の平方メートル単価の低下が継続したなどの傾向が見られたという。
一方の販売状況は前年に比べ両エリアとも回復基調となったが、地域や物件規模などによって販売結果に格差が生じ、二極化傾向が顕著となった。
2000年の市場については、両エリアとも昨年同様に引き続き大量供給が見込まれ、首都圏では8万戸、近畿圏では3万3000戸が見込まれるとしている。











