三井ホームが、築年数問わない「再保証流通システム」導入
三井ホームは、同社が建築したツーバイフォー工法のすべての戸建注文住宅に独自の建物診断・査定と10年間再保証システム「リ・ブライト(Re‐BRIGHT)」を導入、三大都市圏で2000年1月5日から開始する。
同システムは、築年数にかかわらず自宅を売却する場合に、独自の建物診断に基づく有料メンテナンス工事を条件に建物を10年間再保証し、独自の方式により建物を査定し、三井ホームエステートが仲介するもので、買い主からの再保証の申し出にも同じ条件で対応する。
具体的には、建物診断は首都圏ではグループ会社のホームテクノリサーチが、その他の都市圏では同社カスタムセンターが、竣工時の建物情報、定期点検・アフターサービス・リフォームの実施履歴、再保証条件となる有料メンテナンス工事見積書などを盛り込んだ建築診断報告書を作成する。費用は5万円。建物査定は、三井ホームエステートが財団法人不動産流通近代化センターの戸建住宅価格査定マニュアルを応用して、流通耐用年数を35年とし、リフォームや維持管理の状況を反映して行う。仲介は、三井ホームエステートの専任媒介契約で行う。また、この報告書に基づく再保証条件有料メンテナンス工事を実施した建物は、構造躯体および雨水の浸入を防止する部分について5年目定期点検付10年保証を適用、再保証後のアフターサービスはカスタムセンターが行う。また、この再保証流通システムは売買のたびに実施できる。 築年数を問わず売主・買い主のいずれにも再保証を行うのは大手住宅メーカーでは初めて。











