新・生活市場開拓で異業種5社が共同開発
アサヒビール、花王、近畿日本ツーリスト、トヨタ自動車、松下電器産業の5社は8月2日、新たなマーケティング手法を共同で開発するプロジェクト「WiLL(ウィル)」を発足した。業種を超えて、21世紀の消費スタイルの適応と新市場創出を目指すのが狙い。
「WiLL」では、90年代に入り顕著になってきた「従来の世代とは明かに異なる価値観を持ち、異なる消費行動を取り始めた」生活者を「ニュージェネレーション層」と定義。この層の消費スタイルは、企業がそれぞれに展開してきた従来のマーケティング手法ではなかなかとらえきれず、ヒット商品が生まれにくい状況だという。
5社はこうしたターゲットの特性を掌握するための新マーケット手法を共同で開発し、幅広い生活分野で「遊びゴコロと本物感」を兼ね備えた新商品を順次提供する方針。











