建売分譲のリーベ、事業停止へ
建売住宅分譲のリーベ(東京都北区:米山文雄社長)は5月31日、従業員に対して「事業の継続を断念」した旨を伝え、6月1日からは営業を停止し残務整理に入った。負債総額は約140億円。
同社は昭和43年に設立された建売分譲を主力とした業界の中堅。昭和63年に大山工務店から現商号に変更した。創立以来、関宿(千葉県)、玉村(群馬県)など、1万戸余りの分譲実績がある。売上げは、平成3年3月期には144億円を記録したが、平成10年には77億円とピーク時に比べ約半減した。会社側は「金融機関の対応が厳しく会社継続は困難。お客様、債権者への影響を最小限にとどめたい」として、6月4日午後2時30分から、東京都北区の「滝野川会館」で、事情説明会を開催し、対策を債権者に図りたい、としている。











