高齢者住宅建設を目的とした協同組合設立、都内では初の試み
高齢者や身障者向けの住宅の建設、リフォームを事業目的とした協同組合「ライフケア世田谷」(高橋元理事長)の設立総会が、24日、東京・二子玉川園の「富士観会館」で開かれた。
「ライフケア世田谷」は、来年4月からの介護保険制度の導入をにらみ、都内の建設業者など22社の賛同を得て設立されたもので、今後需要が拡大していくと思われる「シルバー市場」における住宅の建設・施工を目的としている。都内では、年間に約60~70の協同組合が設立されているが、「高齢者住宅の建設を事業目的とした協同組合の設立はおそらく初めてのケース」(東京都中小企業団体中央会)だという。
初年度は高齢者向けリフォームの受注30件、高齢者対応住宅のあっせん3棟、次年度はそれぞれ60件、6棟を見込んでいる。今後は在宅給食サービス、介護用品の販売・レンタルにも業務を拡大していく方針だ。











