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外壁モルタルの新工法を開発 住友林業

 住友林業はこのほど、湿式壁いわゆるモルタル塗りの自然の風合いを生かしつつその機能性を高めた外壁工法を開発した。
 一戸建て住宅の外壁は最近、自然志向、質感志向というユーザーニーズの高まりから湿式工法の人気が再び高まってきたが、施工性、工期、通気性など改良すべき点もある。同社が開発した湿式外壁外通気工法は、ラス板、アスファルトフェルト、ラス網などの機能を併せ持つ新開発部材「SKラス」を使用することで、モルタルの塗厚を均一にすると共に外壁面剛性を高め、外通気を可能にした。これにより、外壁裏面の通気層効果で冷暖房負荷の低減、壁体内結露の発生率低下で建物の耐久性が向上し、耐火性も準耐火1時間を実証済み。また、施工工程も簡略化し工期を短縮、同時に専用軽量モルタルやネットで施工・品質のムラをなくし耐クラック性を高めるという。同工法は4月に発売する新商品に採用する予定。

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