10月度住宅業況調査でも低迷続く 住団連
(社)住宅生産団体連合会(石橋信夫会長)の住情報委員会は3ヶ月毎に会員会社の営業所・展示場等の営業責任者に対する業況感アンケート調査を実施しているが、このほど10月度集計を発表した。主な内容は以下の通り。 戸建注文住宅の7~9月度受注実績は、4~6月度実績に比べ総受注棟数がマイナス11ポイント、総受注金額がマイナス9ポイントとなり、前回の見通しよりさらに低迷している。棟数の低下は4四半期連続、また1棟当たりの受注坪単価指数は2年間、一貫して低下しており、特に5四半期はポイントで二桁の低下となっている。10~12月度はさらに若干低下する見通し。ただ、宮城、中部圏はややプラスと見ている。 低層賃貸住宅の受注実績も6月度比で総受注戸数がマイナス12ポイント、総受注金額がマイナス13ポイントと4四半期連続で減少した。1戸当たりの受注坪単価指数も注文住宅同様、2年間にわたって低下している。地域的には首都圏がプラスマイナス0、近畿圏がマイナス16ポイント、中部圏がマイナス20ポイントだった。10~12月度は中部圏、福岡がプラスとなるが、首都圏がマイナス23ポイントになるなど引き続き低下傾向にあると見ている。











