「三井本館」が大規模オフィスビル初の重要文化財指定
三井不動産の所有する東京・日本橋室町の「三井本館」が16日、文化財保護審議会の答申を受け、複数の企業が入居する大規模オフィスビルとして初の重要文化財の指定を受けた。同ビルは三井財閥を形成する三井合名、三井銀行(現さくら銀行)、三井信託(現三井信託銀行)、三井物産、三井鉱山などの本社が入る財閥の拠点的機能を持つ建物として昭和4年3月に竣工、69年を経た昭和初期を代表する建物。現存する最古のアメリカンタイプのオフィスビルで、今回の指定も「意匠的に優秀」、「歴史的価値が高い」などが評価された。











